さて、私はトロントでの滞在のあと、モントリオールに移動しました。
まだ来てから一か月も経っていませんが、早速モントリオールの街の魅力を発見しています。
①フランスを味わえる街
「北米のパリ」と呼ばれ、第二のフランス語圏の都市として有名なモントリオール。
英語も通じますが、街中ではフランス語が話されています。
法律で町中の看板やサイン、車内アナウンスももちろんフランス語。
ケベック独自の文化やアイデン手ティティを残そうとする試みが感じられます。
②アートに溢れる街
「モントリオール美術館」や「モントリオール現代美術館」など、2つの大きな美術館があるモントリオール。
駅ナカまで世界に名の知れたモントリオール出身のアーティストたちの作品がご覧になれます。
▼Art in metro in Moontreal
ストリートアートも充実。
▼Graffiti Tour Montreal
③食が充実している街
モントリオールは「スモークミート」や「ベーグル」、「プティーン」など、食の宝庫!(カロリーは知りません(笑))
また、おしゃれなカフェが集まるのもモントリオールの魅力。
トロントと比べてTim Hortonsの数は少なく、チェーン店としてVan Houtteが広く展開しているほか、
美しいアートが楽しめたり、おいしいラテが飲めるカフェが充実しています。
④洗練されたデザインの街
立方体を組み合わせたような形の集合住宅「アピタ67」や、球の形の「バイオスフィア」など、ユニークな建造物が目立ちます。
また、ノートルダム大聖堂やケベック州立博物館など、内装も美しい建物も多いです。
いかがでしたか?モントリオールは、フランス語が話せなくても英語が通じますし、比較的住みやすい街だと思います。
トロントと比べて活気は少なく確かに寒いですが、落ち着いていて綺麗な街です。
のちの記事で、モントリオールの魅力を深堀りしていきます。